所得税の還付金が還付加算金つきで帰ってきた

2020年2月26日

一昨年は個人事業で消費税課税事業者になるくらいのかなりの売上があったので、昨年は予定納税を結構大量に収めた。あと、昨年前半は真面目に仕事をしていたので、取引先に源泉徴収された分を合わせるとかなりの税金を事前に収めていたことになる。昨年の途中から売れない会社を作ったので、個人事業の売上はゼロになった(会社の売上もほぼないが)。ということで、一昨年に比べ売上が激減し、確定申告でかなりの還付金が帰ってくることになったわけだ。

この還付金、多いと還付加算金というのがついてくる。要するに延滞税の逆で、納めすぎていた税金に対して利子を付けて返してくれるというものだ。利率1.6%というから下手な銀行より断然よい。とは言っても、よくわからない日割り計算なので大した額ではないのだが、これが1000円ほどついてきた。

これ実は、翌年の確定申告で雑所得に計上しなくてはならないらしい。絶対忘れそうなので、Must Doにつけておいた。

還付金って、帰ってくるとなぜか嬉しいが、よく考えると納めすぎていたのが帰ってきただけなので、実際は喜んでいる場合ではない。それより売上あげろという話なのである。

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