書籍レビュー

どうも面倒くさがりなのです。書評というほどでもない感想文を書くのも億劫になり、一行感想文といたします。

随筆、エッセイ

1%の努力 

ひろゆき著、ダイヤモンド社、2020

言わずと知れた論破王ひろゆき氏の本。ひろゆき氏の考え方はなんだか私に合ってるというか、嫌いじゃないのです。問題解決が生業なのだとか。

ミステリー小説

幽霊塔

黒岩涙香著、青空文庫

ミステリーの古典。もとは、海外のミステリーを翻訳して小説にしたもの。設定は海外なのに日本人名だったり、とっても古い漢字で書かれていたり、最初はちょっと慣れるのに苦労しますが、古き良きミステリー。

洋風探偵もの。

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

森博嗣著、講談社文庫、1998

昔はミステリー(いわゆる本格と呼ばれるジャンル)ばかり読んでいたが、最近はとんと読まなくなった。娘がミステリーを読みたいというので、何冊か図書館で借りてきたうちの1冊。

私の大学卒業くらいの年に出版されたとあって、主人公はやたらめったら煙草を吸っている。昔のミステリーはみんな煙草を吸ってたなあ。もう読んでて煙たいくらいだが、最近はたばこを吸う人物もないんだろう。と、変なところで懐かしく感じたミステリー。

孤島、密室系。

ハサミ男

殊能将之著、講談社文庫、2002

チョキチョキチョキ、ハサミ男にまつわる一風変わった殺人劇。

一人称系。

 

 

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