毎年恒例の所得税徴収高計算書と算定基礎届を7月10日までに提出する。
所得税徴収高計算書
納期特例のため1月から6月分をまとめてe-Taxで作成し送信。署名はいらない。
昨年は、役員報酬を少し増やしたので、わずかだが所得税をお納めさせていただく。
算定基礎届
これまでと同じように「届書作成プログラム」で作成したCSVファイルをe-Govに取り込んで送信。パソコンを買い替えたので、会社情報が消えており再度入力しなおしたが、特に問題なく提出。
それにしても、作成と送信のソフトが分かれているのは何ともまどろっこしいと毎年思うのだが、、、
と、ここで、、、
社会保険事務所から送られてきた用紙の「電子申請による提出」の項目をよーく読んでみると、
1.GビズIDなるものを取得すると「届書作成プログラム」で作成したらそのまま電子申請できる。
2.e-Govでそのまま算定基礎届を入力して作成して申請できる。
このどちらかで、申請ができるというではないか。
今まで、2つのソフトの合わせわざで、申請していたが、どうも正規のやり方ではなかったようだ。
これまでさんざんソフトを統一しろとか、文句ばっかり言って申し訳ございませんでした。お役所様どうぞ、お許しくださいませ~。
来年からは、どちらかの方法で行おう。
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