睡眠薬と夜中のトイレ

牛肉といったらなぜか霜降りの高級肉がもてはやされるが、どうも体質に合わないのか私は嫌いだ。よく見ると赤身部分がなく、ほとんど脂である。肉ではなく脂のかたまりだ。私はあれを食べると気持ちが悪くなり、お腹をこわす。普段も、肉は豚や鶏を食べ、牛肉はあまり食べない。

先日、この霜降り高級肉をいただいたので焼肉にして食べた。2,3切れならいいだろうと食べたのだが、案の定お腹をこわし、夜中にトイレに行く羽目になった。

ところで、タイトルどおり私は不眠症なので、心療内科から睡眠薬を処方されて寝る前に飲んでいる。これを飲むと朝まで一度も目が覚めることなく、ぐっすり眠れるというすぐれものの薬なのだが、今回は夜中にお腹が痛くなりトイレに立った。お腹を下すとトイレに行くというのは、眠っていても無意識の行動で起こるのではないか。

薬が効いているので、ほとんど朦朧とした状態だったのだろう、トイレに座った所まではうっすら記憶にあるが、どうもそこでまた眠りに落ちて、そのまま前に倒れ、ドアだか床で顔を強打したようだ。それでも完全に目が覚めず、すぐに起き上がることすらできなかった。しばらくして、何とか起き上がり用をすませ、再び床について朝までぐっすり眠った。

翌朝みると、顔を打ったときに口の中を切ったようで、くちびるが腫れていた。他には大きな怪我はなかったのだが、もし階段から落ちなどすれば大惨事になる所だった。不幸中の幸いだ。

夜中突然起きなければならないことは、いろいろあるだろう。今回のようにお腹が痛くなるとか、地震や火事などの緊急時とか。そんな場合に睡眠薬でぐっすり眠った状態というのは、何とも危険だということが分かった。しかし、薬を飲まないとまったく眠れないし、果たしてどうしたものか。

とりあえず、もう霜降り牛肉は食べないと決めた。

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