2019年4月26日
登記申請書類を作る。会社設立freeeからもダウンロードできるが、PDFで出力される。またフォントが気に入らないので、自分でWORDで作り直す。やはり、明朝体で。
※いくつかの書類はオンラインで作成できるようにしたので、よければ使ってみてください。こちらのページから
〇申請書類
基本は参考書のとおり作る。各書類押す印鑑が異なるので注意。
・登記申請書
これは、法務省の申請用総合ソフトで作る。ソフトに必要事項を入力すれば、申請書を作ってくれる。登記の事由の日付は登記すべき事項を送信した日にしておいた(平成最後の4月26日)。
・登記すべき事項
これも、法務省の申請ソフトで作る。
”商号、本店、公告をする方法、目的、発行可能株式総数、発行済株式の総数、資本金の額、株式の譲渡制限に関する規定、役員に関する事項、資格、氏名、住所、登記記録に関する事項”を記入。参考書や申請ソフトのマニュアルのとおり。定款に書いてあるのと同じとおりに記載する。
ちなみに、これは申請ソフトでオンラインにて提出する。申請書類まですべてオンラインで提出できる仕組みもあるようだが、法務局に行ってみたかったので、登記すべき事項はオンライン申請、申請書類は法務局に持参という方法をとる。
登記すべき事項をオンライン送信すると到達通知が印刷できるので、印刷して他の書類と一緒に提出。
・登録免許税納付用台紙
ここからはWORDで作る。
申請するときに収入印紙15万円をはるもの。題名だけ書いただけ。
・発起人の決定書
本店の所在場所を決めるもの。日付は、4月26日。
・就任承諾書
自分が取締役に就任することの承諾書。日付は、定款作成日(公証役場で認証してもらった日ではなく、定款に書いてある作成日)。一人会社なので、代表取締役の就任承諾書は必要ない。
・払込があったことを証する書面
これは、資本金の振込のところで作ったもの。日付は、4月26日。
・印鑑(改印)届書
法務局のホームページからダウンロードできる。会社の実印(代表者印)を押す。
・印鑑証明
個人の印鑑証明。これは以前市役所で取得したもの。
・定款
公証役場で認証の時にもらった紙の定款。
〇書類を綴じる
以上の書類の綴じ方も決まりがあるので参考書のとおりに。まあ、そんなに神経質にならなくてもよさそうだったが。