定款認証を受ける

2019年4月22日
・電子定款をオンライン送付した後に公証役場に連絡。認証日をいつにするか打ち合わせ。いつでもよかったので、最短で公証人の都合の良い日に決定。

・公証役場に初めて出向く。

・持ち物
認証代 5万円ちょっと、個人の印鑑証明、実質的支配者の申請書、定款を入れてもらう電子媒体(普通のUSB)、いちおう定款を印刷したもの、個人の実印、本人確認資料(運転免許証)

・公証人ごとに受付があった。名前を告げ、しばし待ち

・公証人の方に持ち物を渡す

・定款を認証してもらう。といっても、USBに認証済みのPDFファイルを入れてもらうだけ。

・公証のパンチの入った紙の定款を2通もらう。会社保存用と法務局への登記用。

・認証を受けた証明書ももらう。

・公証人の方曰く、電子定款の認証ってあまりない。あと自分で定款認証に来る人もあまりいない。みんな司法書士さんに頼むらしい。これだけオンライン化が進み、自分でできるようになってるのに、こういうのを自分でやる人は意外といないみたい。

・認証代と紙の定款代、その他手数料で51900円現金で支払う

ということで無事定款認証終了。

これは正しく作られたものということを証明してもらうだけで、5万円。これを安いとみるか高いとみるか。

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