・個人事業のときは、確定申告は自分でやっていたので税理士さんには頼んでいない
・巷には、法人税の申告は複雑なので自分でできないので、税理士に頼むしかない”との情報がならぶ。ただ、税理士のサイトの情報ばかりでかなり脅迫めいた内容が多いので、ややうんざり。どうも税理士さんって今時のネット系サービスではなくひと昔前の感じでとっつきにくい。
・税理士との顧問契約はスモールビジネスで、30~40万円が相場らしい。
・全力法人税といったオンラインの法人税申告サービスがあるみたい。これは安上がり。自分でできないことはない。
・確かに税務関係はややこしい。というか、白黒はっきりしたものばかりでなく、経費などグレーゾーンがかなりあり、どうも自分だけでは心配になってくる。そんなとき、顧問税理士がいたら心の支えになるのは確か。わたしのように、ゼロイチで答えがでる物理や数学を仕事にしている人間からすると、このグレーゾーンが多いというのが、どうも嫌でしょうがない。
・グレーゾーンというのは、税理士や税務署でさえも、はっきりしないみたい。要は人による。これって、正しく納税したいと思っていても、できないということだ。このご時世AIなどに聞けてもう少しはっきりさせるような仕組みがあればよいのだが。というか白黒はっきりしてすべてコンピュータがやってくれれば、税理士業はいらなくなるのだろうが。
結局
・売り上げが立って、顧問料を余裕で払えるなら、税理士を探してみたい。
・売り上げが立たないようなら、どのみち赤字だし、自分で申告する。
・それまで相談したいことは、以下のサービスを使うことに。
-税理士ドットコム (無料)
-Bizer (有料)