2019年5月15日 次に、税務署に法人設立届を提出する。
- 窓口に法人設立届を提出しに来た旨を伝える。
- 必要な届出書類は全て事前に用意していたが、内容が合っているかと書き方の不明点を確認したかったので聞こうとすると、ここでは確認できないと言われる。んん?
じゃあどうすればよいか聞くと、後で確認して不備があれば連絡するので、また訂正しに来るよう言われる。そんなあほな。。。せっかく出向いているのに、二度手間になるじゃないか。
どうしたらよいか詰め寄ると、書類の書き方を相談するということで、相談コーナーで受け付けるという。ただ混んでいるので1時間くらい待てと言われる。
単にちょっとチェックするだけだろうに、そんなこともできないのだろうか。単に窓口に座っているだけの人なので、そういうことはできない人なのだろうか。 - 30分くらい待つと、順番が回ってきて、今度は担当職員の人が申し訳なさそうに、書類をチェックしてくれた。不明だった設立の形態のところは、個人事業を廃業しない場合は、その他(金銭出資による新規設立)でOKとのことだった。他には特に書類の不備もなく、受付印を押され受理された。控えにも受付印をいただく(控えは事前に各書類のコピーを取って持っていっておくこと。税務署でコピーはできないのは知っていた。)
- 税務署の受付は書類のチェックすらしてくれないので、税務署に行くときは事前にやってもらいたいことをすべて伝えその場でやってくれるか確認しておいた方がいい。お役所仕事にもほどがある。税務署が嫌われるわけだ。