・役所への届出書類には法人番号を書く欄があるが、この法人番号には２種類ある。
・一つは、法務局でつけられる12桁の番号。
・もうひとつは、国税庁でつけられる１３桁の番号。１２桁の番号の頭に数字（決まりがある）をつけると１３桁の法人番号となる。
・国税庁の法人番号公表サイトというのがあり、ここで自分の会社の１３桁の法人番号を調べることができる。
・登記完了の日に検索してみたらすでに登録されていた。（住所などでも検索できる。面白いことに、同じ町内を検索してみると１０件以上の法人が登記されていた。商業地じゃなく店もない住宅街なのだが、意外とみんな自宅を会社登記していることに驚く。）
・登記完了後数日すると、国税庁から法人番号指定通知書という書面も送られてくる。
・各役所や銀行などへの届出書類には、１３桁の番号を書いて提出する。