2019年5月16日
次に銀行の法人口座を開設する。ネットで情報を調査して、メガバンク、ネット銀行、ゆうちょ銀行の3つで作ることに。 法人口座は審査に落ちることもよくあるようで、さてどうなるか。
〇三井住友銀行
- 開設理由)ネームバリューがあり、入金用として使用したい。
- ここは個人のメイン口座としており、個人事業の時の事業用口座(個人名義)としても使っている。
- 渉外担当の方に法人口座を作りたい旨伝え、手続きしていただく。
- 必要書類は、履歴事項全部証明書、会社の印鑑証明書、運転免許証(個人の証明書類)。
履歴事項全部証明書と印鑑証明書はコピーを取られて原本は返してもらった。 - 後は、申込書類を書いて提出。
- ネットバンキングは、法人の場合月額2000円ほどで有料との事前情報があったが、ライトプランはなんと無料とのこと。振込上限金額が300万だったり、振込予約ができなかったりといくつか制限があるが、スモールビジネスなので全く問題なし。月額無料とはありがたい。
〇ゆうちょ銀行
- 開設理由)ネットで新規法人でも開設しやすいとの情報あり。ネットバンキングが無料。
- ゆうちょには個人口座も持っていない。
- 近くの大きな郵便局の窓口で法人口座を作りたい旨伝え、手続きする。
- 必要書類は、履歴事項全部証明書、会社の印鑑証明書、税務署に出した法人設立届のコピー、株主名簿、法人番号指定通知書のコピー、運転免許証(個人の証明書類)。
- 後は申込書類を書いて提出。(次の日、申込書類が足りなかったと電話があり、再度出向いて記入。担当の方は平謝りだったが、暇なので全然かまいません。)
〇 ジャパンネット銀行
- 開設理由)手数料安い。ネットバンキングはもちろん無料。会社設立freeeの提携銀行。三井住友の出資会社で、個人名義が同じなら両銀行間での振込手数料が無料らしい。個人の口座も作って、給与振込用にしておけば、そこと三井住友で資金移動がスムーズ。
- ネットで申込。
- 必要書類は、運転免許証(個人の証明書類)、ホームページアドレス、税務署に出した法人設立届のコピー。ホームページは、個人事業のときに作っていたのを会社名など法人仕様に変えたもの。書類は郵送。
・電話番号は、この前とったIP電話(050番号)を記入。
・履歴事項全部証明書や印鑑証明書は、何通かとっておいたが、銀行ではコピーとられて返してくれるので、何通も必要なかった。