毎年恒例の行事、所得税徴収高計算書と算定基礎届を提出した。
所得税徴収高計算書
こちらはe-Taxで作成する。納期特例のため1月から6月までの分を提出。報酬が少なく源泉ゼロで提出。
これは署名もいらないのですんなり提出。
算定基礎届
こちらはe-Govで送信する。
まず社会保険の「届書作成プログラム」で算定基礎届を作成する。
いつも忘れるので手順をメモ。
まず「届書作成プログラム」で算定基礎届を作成
- 「届書を編集する」で作成
メニュー>届書作成>届書入力する被保険者を選択する→検索開始
※フリーウェイ給与で算定基礎届が自動で作れるのでそれを見て入力。 - 「提出ファイルを作る」の「電子申請用」で総括表を作ってファイルを保存。
※保存フォルダを確認すること!!去年のままになっている。
次にe-Govの電子申請アプリケーションで申請する(最近はこれになった)。(二要素認証はスマホのアプリを見よ)
- 申請様式を検索してみつける
- 総括表を入力(なぜ届書作成プログラムのをよめないのだろうか???)
- 届書作成プログラムから出力されたCSVファイルを添付
マイナンバーカードを挿入追記)電子証明を入手したのでマイナンバーカードは不要- 確認ボタンを押して電子署名し送信
※確認ボタンを押す前にマイナンバーカードをリーダーに挿入していないと、証明書がないといって先に進めない。→これで手間取ってしまった。マイナンバーカードをさせくらいのメッセージはあっても良さそうだが。
※e-Govが途中でフリーズして、最初からやりなおした。→ブラウザ的なソフトなのか、いちいち通信しているのかちょっと不安定。e-Taxを見習ってほしい。作ってる省庁が違うとどうも色々あって困る。これで統一的なデジタル化などできるのだろうか。理想は全ての公的機関で統一された安定な申請プラットフォームがあることだが、まあできないだろう。
※e-Govはアップデートするとインストールページに遷移するので、再度インストールすればよい。