サンスクリット語などのローマナイズされたアルファベット文字やデーヴァナーガリー文字を表記するためのエディタです。ドットやダッシュなどの記号付きローマ字やデーヴァナーガリー文字に変換できます。
※初学者のため、間違いなど含む場合があります。不具合等により生じたいかなる損害に関しても、一切責任を負いませんので、ご了承のうえご使用ください。
スポンサーリンク
使い方
ローマ字変換
- 変換表にある文字を入力し、[Shift]キーを押しながら[スペース]キーを押すと記号付き文字に変換されます。
- [R変換]ボタンでも変換できます。
- 変換は一文字ごとに行ないます。カーソル位置の直前の一文字分が変換されます。
- 入力例
- dukkhaṃと表記したい場合、dukkha.mと入力し、[Shift]+[スペース]を押すと変換されます。
- dhammāと表記したい場合、dhammaaまたはdhammAと入力し、[Shift]+[スペース]を押すと変換されます。
デーヴァナーガリー文字変換
- 変換表にある文字を入力し、[Ctrl]キーを押しながら[スペース]キーを押すとデーヴァナーガリー文字に変換されます。
- [D変換]ボタンでも変換できます。
- 変換は一単語ごとに行ないます。カーソル位置の直前の一単語分が変換されます。
- 入力例
- संस्कृत(サンスクリット)と表記したい場合、ローマ字変換でsaṃskṛtaと入力し、[Ctrl]+[スペース]を押すと変換されます。また、KH方式で、saMskRtaと入力しても変換できます。
共通
- 変換後、[Esc]キーを押すと変換前に戻ります。[Esc]を押す前に他のキーを押すと戻せなくなります。[元に戻す]ボタンでも変換前に戻せます。
- 入力は半角で行ってください。
- 日本語も入力できますが、全角の文字は変換されません。
- [保存]ボタンを押すと、入力内容がoutput.txtというファイル名で保存されます。
- [コピー]ボタンを押すと、入力内容がクリップボードにコピーされます。
- [クリア]ボタンを押すと、入力内容が消去されます。
- 特殊文字はUnicodeでの表記です。他の媒体に貼り付けた際、取り込み側のソフトでUnicodeに対応したフォントがない場合、文字化けする場合があります。ローマ字はTimes New Romanなどのフォントでは、きれいに表示されます。
- 入力内容は当方では収集しておりませんので、Cookieや外部のサーバーには保存されません。
- 本サイトの使用、または不具合等により生じたいかなる損害に関しても、一切責任を負いませんので、ご了承のうえご使用ください。
- 不具合情報、ご意見、ご要望は、お問い合わせフォームよりお願いします。